特別栽培米あきたこまち(農薬70%以上カット・有機適合肥料使用)
特別栽培米あきたこまち(農薬70%以上カット・有機適合肥料使用)
減農薬あきたこまちの特徴
- 化学肥料不使用・農薬も通常栽培の7割以上カット
- 残留農薬はもちろん“0”のあきたこまち
あきたこまちは、コシヒカリと奥羽292号の交配で誕生したお米です。粘りと独特の香りがあり、ほどよいコシとあっさりとした食味は和食にピッタリ。コシヒカリに比べて粘りはやや控えめで、炊きあがりの光沢もよく、炊きたての美味しさはもちろんお弁当やおにぎりにも最適です。
タナカの減農薬米あきたこまちは、農薬は必要最低限だけ使用。化学肥料は使用せず、あんしんの有機肥料で育てました。
🌾 減農薬あきたこまち
70%以上農薬をカット!さらに有機適合肥料のみを使用した安全安心なお米です。
寒冷な気候の秋田県で栽培される良食味米です。炊きあがりはツヤツヤと輝く透明感があり、香り・食味にも優れています。小ぶりな粒ですが、一粒一粒にしっかりとした弾力を感じることができます。さっと引く旨味は、どんな料理にも合い、ついついご飯が進んでしまいます。
🌾 必ずお届けするために
その栽培労力から年々作り手が減っているのに反して、時代とともに農薬不使用や抑えた食材・食品への意識が高まっており、農薬を抑えたお米を求める方は増えているのも事実です。タナカ農産では、確実にお米をお届けするために、作付け前の3月に年間予約をいただき、必要数量に応じた栽培計画を立てています。
🌾 ふくい東郷米が美味しいワケ
コシヒカリ発祥の地にほど近い福井市東郷は、福井平野が山麓地帯よりひらける場所に位置し、昔から水と風に恵まれた米の特産地でした。
北陸の厳しい冬から生まれる養分たっぷりの雪解け水に、夏には寒暖差を生む「あらし」という特有の川風が合わさって、奇跡ともいわれる米作りに最適な環境が成り立っています。お米がもつ力を最大限に引き出す農法と、奇跡の環境により最高級のお米「東郷米」が生まれました。
🌾 無農薬米・減農薬米ができる秘訣
無農薬栽培の秘訣は「除草と病虫害」の対策です。
雑草の種子が2~3㎜発芽したところに抑草機を回すと発芽した雑草の種子が泥の中に埋まり、枯死します。病中害対策は、人の手による除草作業が一番です。特に斑点米を防ぐ(カメムシ対策の)ため、土手の草取りを怠りません。夏の炎天下、雑草地から水田に侵入を未然に防ぐことが美味しいお米づくりの秘訣です。
🌾 真空米袋で長期保存可能(365日)
袋内の酸素がなく、米が休眠状態になります。1年以上食味・風味を保ち、虫も発生しません。空気や水分、さらに酸素・水素などのガス類も遮断する三層構造の米袋を使用しています。
🌾 3台連座の低温精米方式
3台の精米機で3回に分けて精米することで、普通の精米機とは異なり、摩擦熱による穀温を抑えて、食味を損ないません。また、糠の臭いが染み込まず、米洗いが簡単で美味しいごはんが炊き上がります。
🌾 玄米を低温倉庫で冬眠
冬期の15℃以下では、草木や熊が冬眠するように米も冬眠状態になります。倉庫内の温度を13℃以下、湿度を70~75%に保った低温倉庫で保管して、出荷量に合わせて、自社工場で精米します。必要量のみ精米することで、収穫同等の新鮮で美味しいお米をお届けできます。
名称 | 精米 | |||
---|---|---|---|---|
原料 玄米 |
産地 | 品種 | 産年 | 使用割合 |
複数原料米 国内産 | あきたこまち | 欄外上部記載 | 10割 10割 | |
内容量 | 2.0Kg~10.0㎏ | |||
精米年月日 | 商品に記載 | |||
販売者 | タナカ農産グループ 住所 福井県福井市下東郷町15-45 TEL 0776-41-3737 |
Share
美味しいお米ができる理由
美味しく、安全、安心なお米が作れるには理由があります。
最高の自然環境
古くから全国的に有名な東郷米を育む田は、福井平野が山麓地帯よりひらける場所に位置しています。
冬には足羽川最上流の深い山々から養分たっぷりの雪解け水が田に浸み込み、夏には寒暖差を生む「あらし」という特有の川風が吹きこみます。
この「水」と「風」の要素が揃うことで“奇跡”ともいわれる米作りに最適な環境が成り立っています。
独自開発の除草機械
農薬、化学肥料を使用しない米の栽培となるため、雑草の除去にも気を付けています。
雑草が増えてしまうと米の成長を抑制してしまうため、薬を使わないとしても除草は必要。
そこで乗用の除草機械を独自開発。安心、安全な米を栽培するために必要なものに対しては投資を惜しみません。
品質保持のための徹底した管理体制
-
白米や玄米を真空米袋で休眠
袋内の酸素が無く米が休眠状態になります。1年以上、食味・品質を保ち、虫も発生しません。空気や水分、更に酸素・水素などのガス類も遮断する三層構造の米袋です。
-
3台連座の低温精米方式
3台の精米機で3回に分けて精米することで、普通の精米機とは異なり、摩擦熱による穀温を抑えて、食味を損ないません。また、糠の臭いが染み込まず、米洗いが簡単で、美味しいご飯に炊きあがります。
-
1年を通して低温倉庫で冬眠
冬期の15℃以下では、草木や熊が冬眠するのと同様に米も冬眠状態になります。倉庫内の温度を13℃以下、湿度を70~75%に保った低温倉庫で保管して、収穫時の新鮮な美味しいお米をお届けしています。