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タナカ農産グループ

有機JASコシヒカリ(農薬・化学肥料3年以上不使用)

有機JASコシヒカリ(農薬・化学肥料3年以上不使用)

通常価格 ¥2,700
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税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
精米状態

 🌾 有機JASコシヒカリ

3年以上農薬も化学肥料も使用していない田んぼで栽培された希少性の高いお米です。
だれもが一度は食べたことがあるコシヒカリ。粒の大きさ、風味、粘り、全てにおいてバランスのとれた品種で、世界中で一番愛されています。

そんなコシヒカリの発祥の地は「福井県福井市」 私たちがいる下東郷町から約5kmしか離れていない農業試験場で生まれました。

🌾 有機JAS認証

有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークです。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として、自然界の力で生産された食品を表しています。農産物、加工食品、飼料、畜産物、藻類に付けられています。

生産物に「有機」や「オーガニック」の表示を入れて販売するためには、農林水産省(登録認証機関)の要件を満たした生産物であるかどうか、厳しい審査をうける必要がります。一度合格すればよいというものではなく、認証後も継続的に審査を受けなければなりません。

🌾 認証審査

生産物そのものだけでなく、生産工程に至るまで厳しくチェックされます。苗を育て、田んぼに植えて、収穫して、精米して、、、苗が白米になるまでの一連の作業のすべてで農薬や化学肥料を使用していないかチェックされます。

タナカ農産グループでは、栽培工程に加えて、袋詰め(パッキング)までグループ内で一貫して行っているので、小分け作業の審査も受けています。

🌾 希少性の高さ

有機JAS認証米は、日本の年間米生産量の0.12%と言われています。

お米の栽培は年1回転なので、最低でも無農薬栽培を3回(3年)行い、ようやく審査を受けることができます。そのとてつもない栽培労力から年々作り手が減っており希少性が高まっていますが、時代とともにオーガニック食品への意識が高まる中で有機JAS認証米を求める方は増えているのも事実です。

タナカ農産では、確実にお米をお届けするために、作付け前の3月に年間予約をいただき、必要数量に応じた栽培計画を立てています。

🌾 ふくい東郷米が美味しいワケ

コシヒカリ発祥の地にほど近い福井市東郷は、福井平野が山麓地帯よりひらける場所に位置し、昔から水と風に恵まれた米の特産地でした。
北陸の厳しい冬から生まれる養分たっぷりの雪解け水に、夏には寒暖差を生む「あらし」という特有の川風が合わさって、奇跡ともいわれる米作りに最適な環境が成り立っています。

お米がもつ力を最大限に引き出す農法と、奇跡の環境により最高級のお米「東郷米」が生まれました

🌾 無農薬米・減農薬米ができる秘訣

無農薬栽培の秘訣は「除草と病虫害」の対策です。雑草の種子が2~3㎜発芽したところに抑草機を回すと発芽した雑草の種子が泥の中に埋まり、枯死します。

病中害対策は、人の手による除草作業が一番です。特に斑点米を防ぐ(カメムシ対策の)ため、土手の草取りを怠りません。夏の炎天下、雑草地から水田に侵入を未然に防ぐことが美味しいお米づくりの秘訣です。

🌾 真空米袋で長期保存可能(365日)

袋内の酸素がなく、米が休眠状態になります。1年以上食味・風味を保ち、虫も発生しません。空気や水分、さらに酸素・水素などのガス類も遮断する三層構造の米袋を使用しています。

🌾 3台連座の低温精米方式

3台の精米機で3回に分けて精米することで、普通の精米機とは異なり、摩擦熱による穀温を抑えて、食味を損ないません。また、糠の臭いが染み込まず、米洗いが簡単で美味しいごはんが炊き上がります。

🌾 玄米を低温倉庫で冬眠

冬期の15℃以下では、草木や熊が冬眠するように米も冬眠状態になります。倉庫内の温度を13℃以下、湿度を70~75%に保った低温倉庫で保管して、出荷量に合わせて、自社工場で精米します。必要量のみ精米することで、収穫同等の新鮮で美味しいお米をお届けできます。

名称 有機精米
原料
玄米
産地 品種 産年 使用割合
複数原料米
国内産
コシヒカリ 欄外上部
記載
10割
10割
内容量 2.0~10.0Kg
精米
年月日
商品に記載
販売者 タナカ農産グループ
住所 福井県福井市下東郷町15-45
TEL  0776-41-3737

 

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organic rice

美味しいお米ができる理由

美味しく、安全、安心なお米が作れるには理由があります。

足羽川の川風(あらし)と清水が育む

最高の自然環境

古くから全国的に有名な東郷米を育む田は、福井平野が山麓地帯よりひらける場所に位置しています。

冬には足羽川最上流の深い山々から養分たっぷりの雪解け水が田に浸み込み、夏には寒暖差を生む「あらし」という特有の川風が吹きこみます。

この「水」と「風」の要素が揃うことで“奇跡”ともいわれる米作りに最適な環境が成り立っています。

手作業の除草作業を機械化

独自開発の除草機械

農薬、化学肥料を使用しない米の栽培となるため、雑草の除去にも気を付けています。
雑草が増えてしまうと米の成長を抑制してしまうため、薬を使わないとしても除草は必要。

そこで乗用の除草機械を独自開発。安心、安全な米を栽培するために必要なものに対しては投資を惜しみません。

  • 白米や玄米を真空米袋で休眠

    袋内の酸素が無く米が休眠状態になります。1年以上、食味・品質を保ち、虫も発生しません。空気や水分、更に酸素・水素などのガス類も遮断する三層構造の米袋です。

  • 3台連座の低温精米方式

    3台の精米機で3回に分けて精米することで、普通の精米機とは異なり、摩擦熱による穀温を抑えて、食味を損ないません。また、糠の臭いが染み込まず、米洗いが簡単で、美味しいご飯に炊きあがります。

  • 1年を通して低温倉庫で冬眠

    冬期の15℃以下では、草木や熊が冬眠するのと同様に米も冬眠状態になります。倉庫内の温度を13℃以下、湿度を70~75%に保った低温倉庫で保管して、収穫時の新鮮な美味しいお米をお届けしています。