独自漆器「白木塗」が特徴の松屋漆器店

独自漆器「白木塗」が特徴の松屋漆器店

松屋漆器店は明治38年から福井県鯖江市河和田地区で越前塗漆器の製造販売を行っている会社です。

伝統的な漆器技術の継承はもちろん、現代のライフスタイルに合う商品を主としたものづくりを行い、オンラインショップにてご提供しています。 漆器の技術を生かした、ナチュラルな風合いの商品(白木塗)が特徴。

トレーや重箱などの板物を中心に、テーブルウェアからギフト向けの木製漆器を製造、販売している老舗です。

木材の風合いを楽しめる白木塗漆器

通常の漆器は漆塗りという通り、素材に対して色味のある漆を塗ることによって出来上がります。中には独特の絵が描かれているものも多く、その光沢と質感は高級感を感じられるものです。しかし、漆が塗られていることにより素材(木材)の持つ木目や質感、温かみを感じられない物が多くあります。

松屋漆器店が製造、販売している白木塗は白木の木目を生かすように透明かつ艶の低いウレタン塗料が塗られた漆器です。塗装されているものの、艶の低い塗装であるため木地の状態とよく似た質感を感じることができ、木材そのもののナチュラルな質感を楽しむことが出来ます。

飲食店やホテルで使用されており、高級志向かつ温かみのある食器として愛されている製品です。

タモ素材とウォールナット素材

松屋漆器店の白木塗は、木材特有のナチュラルな白色が特徴的なタモ素材と、深い茶色でシックな装いのウォールナット素材の2種類があります。

LIMB(リム)では、白木塗のメインとなるタモ素材の食器を取り扱っております。タモ素材は特有の白さと均一な木目が楽しめ、日常遣いでも安心な丈夫さを兼ね備えています。

汎用性の高いトレーから、イベント時や日常食器としても活用できる重箱までラインナップ。

松屋漆器店の白木塗りが醸し出す、高級感と素材の温かみを感じてください。

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