入子椀 古代朱

サイズ違いのお椀が入れ子になった漆塗りのセット。大きなお椀は、どんぶり鉢や麺鉢、豚汁、雑煮などに、小さいサイズはお味噌汁のお椀やご飯椀としてなど、サイズにより使い分けをして頂ける優れものです。大小の器を順番に重ね合わせて収納する入れ子の器。日本では、古くからの知恵として活用されてきました。また、その器が重なり合う美しいデザインは、日本独特のアイデアとして、海外の方にも高い評価を得ています。

サイズ：大126φ×77 小115φ×68（mm）